第1回 ウィルキンソン ジンジャエール(ジンジャーエール)
ウィルキンソンジンジャエールと出会ったのは昨年の年末でした。
コンビニで何気なくてにしたそれ。
そして家に帰り、何気なく飲んだその時・・・
「なんだ、これは!」
恐ろしい・・・恐ろしく辛い・・・
喉にクワっとくる。
むせる。
刺激的にもほどがある。
2口目はちゃんと味わって飲んでみると・・・
なんとコクのある味わい深さ・・・ジンジャー(しょうが)の味わいもしっかりしていて甘みも備わっており、そのくせ何故かすっきり咽喉(のど)ごしがいい。
最高の飲み物と出会ってしまった・・・
人生が変わりました。
・・・というわけで今日も買ってきました。
ゴクリ。早く飲みたい。
夏はやはり氷の入ったグラスに注いで飲むのがいいですね。
注いでいる間もシュワシュワ言います。
はじける炭酸、香るジンジャー!
今日もおいしそうです。
改めてパッケージに目を移すと
Since 1904
1904年創業!歴史深いメーカーです。
創業者はジョン・クリフォード・ウィルキンソンさん。
外国と思われがちですが「ウィルキンソン」は正真正銘日本のメーカーです。
現在ウィルキンソンブランドの飲料はウィルキンソン社が製造し、アサヒ飲料が販売しています。
因みに
ジンジャーエールではなくて。
他の炭酸飲料もクオリティが高いですよ。
私はこのジンジャエールにはまりまくっていますが、良く職場で差し入れにしたり、今年はお世話になった人に1ケースお中元に送ったりもしました。
職場の女性はこれを飲んで便秘が解消されたらしいです(これは根拠がない話ですけど・・・たまたまかも)
勿論お酒を割るのもいいですよ。
知り合いのもとバーテンダーもよく使っていたそうです。
ビールと半量ずつわればシャンディガフ。
ウォッカと合わせればモスコミュール。
梅酒と割ってもおいしいですよ。
記事を書きながら飲んでますが、唇がヒリヒリしてきました・・・
とにかく、まだ未経験の方は是非お試しください。